昨日今日と、大きな余震があり、相当に怖かったのに震度3だ4だなんて……と何やら悔しく思う。このくらいで怖がってるなんて。
……とまぁ、何かを思っては、それは思っちゃいけないのだというような否定をくり返しているような気がする。わたしにはわたしの感じ方があって、それでいいのだとアタマでは理解しているし、誰かが同じことを言ったとしても「それくらいでそんなこと言って……」などとは思わないのだ。が、それがなぜか自分には許せない。震度5の地域もあると思えば震度3で怖いと言えない……というように
減肥公司。
気づくと、他人のすることに対して、こういうのが嫌いなんだよねと悶々と考えていたりする。でも「こんなことは言っても仕方ない」「そんな風に言うべきでない」と思うから言葉にできない。人に対する好き嫌いが激しいときって、やっぱり気持ちが不安定なんだろう。自分を肯定したくて必死なんだと思う。まるで小さい子どものようにじたばたしている。そして、それをとてもくだらないことだ、と見下すもうひとりのわたしがいる。
そんなわけで、なかなか書きたいように書けない。
今読み返しても、「~ない」という否定形ばかりになっている。それが今の気分だ。でもきっと、そのうちクルンと肯定形になるだろうと信じてはいる
水族。
最寄りの図書館が、地震後の改修のために休館になってしまった。
遠い夜景には、今夜も東京タワーが足りない。