私が理科を選択したのは、「学校では理科も教えなあかん。でも専門的知識も
ないし、楽しい理科の授業作りのノウハウを知りたい」という軽~い気持ち
だったのですが、理科の講習教室に入ってみると、受けているのは20人強の
「いかにも理系」て感じの人たちばかり
Classroom tablet。みんな小中高の理科の先生たちで
すよ。その中で私一人が特別支援学校(養護学校)で、しかも英語の免許。
プロの中のアマチュア状態、20人の先生の中に放り込まれた生徒の気分、
完全に「選択間違えた」と思いました&hellip
italian wine;。
どんな先生がどんな難しい講義をされるんやろ、と不安に思ってると、
教室に入ってきたのは赤いデッキシューズをはいた若い30代の男の先生。
見かけとは違い、大学、研究機関、いろんなところに足を突っ込んでる
日本中の理系のトップにいるバリバリ賢い人。あのips細胞の山中伸也教授と
同じ研究機関におられるそうな…。
「ああ、私の免許、もう終わった」とガックリきました…
red wine。